主にUTAUによる製作物や、自作曲を載せるブログです。たまにイラストも。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1年ほど前に入手したDW-8000の音色データのバックアップをとりました。悲劇が起きる前に。
その方法ですが、取説にはカセットテープを用いると書いてありました。テープインターフェースと言うらしい。全然PCだとかには詳しくないんで知りませんでした。しかし、よくよくググってみるとテープインターフェースはPCを使ってWAVで録音してバックアップがとれるようで。せっかくなんで自分のやり方を記録しておきます。
その方法ですが、取説にはカセットテープを用いると書いてありました。テープインターフェースと言うらしい。全然PCだとかには詳しくないんで知りませんでした。しかし、よくよくググってみるとテープインターフェースはPCを使ってWAVで録音してバックアップがとれるようで。せっかくなんで自分のやり方を記録しておきます。
使ったもの:ライン入出力のケーブル、SoundEngineFree(別にWAVで録音できりゃなんでもいい)
1.リアパネルのTO TAPE端子とPCのマイク端子と接続する
2.リアパネルのTAPEスイッチをENABLEにセットする
3.するとぷーという音が流れてくるから録音ソフトを録音できる状態にし、レベルを調節する
5.録音をスタートさせる
6.DW-8000のほうのSAVEキーを押す
7.もう一回最初と同じぷーという音が流れたら終わり。録音を止める。
8.リアパネルのTAPEスイッチをDISABLEに戻す
とりあえずここまでが録音作業。次にベリファイをする。
1.リアパネルのFROM TAPE端子とPCのイヤホン端子を接続する
2.リアパネルのTAPEをENABLEにセット
3.さっき録音した奴のぷーという音が終わってがーという音が始まるところから再生できるようにセットする
4.VERIFYキーを押す
5.データを再生
6.GOODと表示されれば成功
こんなかんじです。要はテープレコーダーの代わりにサウンドエンジン使っているだけです。端折ってる部分もあるので取説も読んでやって下さい。自分はこれでうまいこと出来ましたが、うまくいかないこともあるかもしれません。責任はとれません。
少しでも誰かの役に立てたらいいなーとは思って書いたけども…これ、需要あるのか。テープインターフェースも知らないにわかでー、うっかりハードオフで買っちゃって―っていうのは稀有なパターンだと思われ。でも昔はカセットテープでデータを記録してたと初めて知って勉強になったよ。フロッピーまでしか知らんかった。ついでにDW-8000をちょこっと使ってみての感想も語っちゃう。操作がシンプルだから音色作りが分かりやすい。自分みたいにソフトシンセをほぼプリセット音のまんま使うことしかできない人でもシンセの使い方本と取説があれば音がつくれちゃう。んでさくっとプリセットに保存も。操作はシンプルでも、設定できるパラメーターは少なくないのでがっつりいじることもできます。最近愛着が湧いて来ました。重い重いとか言ってごめんよ。重いったってたかだか10キロだけどね。シンセ入門者には十分すぎる機能。アナログ風デジタルバンザイ。
1.リアパネルのTO TAPE端子とPCのマイク端子と接続する
2.リアパネルのTAPEスイッチをENABLEにセットする
3.するとぷーという音が流れてくるから録音ソフトを録音できる状態にし、レベルを調節する
5.録音をスタートさせる
6.DW-8000のほうのSAVEキーを押す
7.もう一回最初と同じぷーという音が流れたら終わり。録音を止める。
8.リアパネルのTAPEスイッチをDISABLEに戻す
とりあえずここまでが録音作業。次にベリファイをする。
1.リアパネルのFROM TAPE端子とPCのイヤホン端子を接続する
2.リアパネルのTAPEをENABLEにセット
3.さっき録音した奴のぷーという音が終わってがーという音が始まるところから再生できるようにセットする
4.VERIFYキーを押す
5.データを再生
6.GOODと表示されれば成功
こんなかんじです。要はテープレコーダーの代わりにサウンドエンジン使っているだけです。端折ってる部分もあるので取説も読んでやって下さい。自分はこれでうまいこと出来ましたが、うまくいかないこともあるかもしれません。責任はとれません。
少しでも誰かの役に立てたらいいなーとは思って書いたけども…これ、需要あるのか。テープインターフェースも知らないにわかでー、うっかりハードオフで買っちゃって―っていうのは稀有なパターンだと思われ。でも昔はカセットテープでデータを記録してたと初めて知って勉強になったよ。フロッピーまでしか知らんかった。ついでにDW-8000をちょこっと使ってみての感想も語っちゃう。操作がシンプルだから音色作りが分かりやすい。自分みたいにソフトシンセをほぼプリセット音のまんま使うことしかできない人でもシンセの使い方本と取説があれば音がつくれちゃう。んでさくっとプリセットに保存も。操作はシンプルでも、設定できるパラメーターは少なくないのでがっつりいじることもできます。最近愛着が湧いて来ました。重い重いとか言ってごめんよ。重いったってたかだか10キロだけどね。シンセ入門者には十分すぎる機能。アナログ風デジタルバンザイ。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
P R
フリーエリア
カウンター
アクセス解析
アクセス解析