初のキャストドールお迎えです。
最初からかっとばしてる気がします。（造形的に）
いえ、手首足首首の関節が一つ多いだけの人型ですからまだ普通です。
英語でメールオーダーができないヘタレなんで代理店経由で注文しました。3ヶ月ぐらいかかったかな。
 　
ドールシャトーのロゴ。銀色の箔押しです。かっちょいい。
あとはつづきにて。裸でガラスの目が入った人形、すっぴんヘッドの画像があります。
人形そのものの造形が特殊なので（めちゃ細い＆関節が多い）普通の球体関節人形が平気な人でもダメかもしれません。ご注意をば。

さて、箱です。

左下の黒い物はiPod touchです。それなりに大きい。

プチプチでしっかり梱包されていたのを外しました。中性的なボディです。女の子ボディにするつもりでしたが、注文時にこちらがミスった模様で男の子ボディとなっております。きっとこっちのほうがお尻まわりが小さいので40センチクラスの服の互換性はあると思います。逆によかったかも。性別はとくに気にせずいろんな服を着せてみたい。
メイクは頼んでもどうせ落としてしまうからとなしで。

ちょうど服が公式から発売されてたので一緒に買っちゃいました。どこかがほつれてるとかどうしようもないぐらいゆがんでるとかは無く、きれいです。
着せてみた。

さすが公式。ジャストサイズです。

脚。とてもラインがきれい。

顔。ブルーのグラスアイがおまけでセットされてました。14ミリだと思います。
困り顔なイメージが強いですが、角度によっては醒めた表情にも見えて面白いです。
うむ、手首足首がたまんねえな。

それほど気をつけてバランスを取らなくてもあっさりと自立します。きちんと作られてるということかな。そして衣装の裾がきれいに広がる。細い体と広がるスカートのバランスが気に入りました。

自作の子とならべてみました。顔の大きさの差がやばい。遠近法とかじゃない。ダグラスが自作の子（＆ブログ管理人）を公開処刑してる。手が大きく感じたのですが、それは自分が単に手を小さく作りすぎたりイラストでも小さく描きすぎる癖があるからでした。改めて気付きました。

写真をとって一旦満足したので分解して洗浄し、メイクをします。またメイクができたら記事を加工と思います。
ついでと言ってはなんですが、描きやすい筆を買ってきたのでプーリップのメイクをしてみました。

あああ写真がくらい。すげえどやってます。ひもを使うと左右の位置合わせがしやすかったです。眉毛ずれてるけどこれでもマシなんです。
細い線が引けることに感動しました。道具って大事ですね。
おまけ？に自作子・ダル・プーリップの写真。

サイズバラバラ。服バラバラ。加工ゴリゴリ。
多分違和感が半端無いと思う。自分は気にしないのでなんとも言えません。
なんか左二人が妙に合うと思ったら眼の色と肌の色が似てました。